望月衣塑子は頭おかしい？新聞記者なのに自己主張の強さがヤバい！？

望月衣塑子さんは東京新聞の記者です。

菅義偉官房長官によく質問をする記者として「宿敵」とも表現されていました。

望月衣塑子（もちづきいそこ）と検索すると「頭がおかしい」と言うキーワードがが出てきます。

望月衣塑子さんはなぜ頭がおかしいと思われたり検索されたりしているのでしょうか？

この記事では、望月衣塑子さんの言動について見ていきたいと思います。

望月衣塑子が頭おかしいと言われるのはなぜ？

菅官房長官への質問がわかりにくい

菅義偉官房長官へ質問してきた内容がちょっと変わっていたり、多すぎるために、「頭がおかしい」と言われるようになったようです。

望月衣塑子さんと菅義偉さんは2017年に森友・加計問題をめぐって激しいやり取りを展開したことで知られています。

最近では、2020年9月2日に菅義偉官房長官が自民党総裁選への出馬を正式に表明した会見で、東京新聞の望月衣塑子（いそこ）記者が、質問のあり方について質問しました。

東京新聞の望月イソ子を一瞬で論破する菅官房長官。切り返しが見事すぎる。 pic.twitter.com/CxDOJid0RQ

— 黒瀬深 (@Shin_kurose) September 2, 2020

望月記者

「今日の長官の会見の状況を見て、これまでとかなり違って色んな記者さんを指されているなと感じました。私自身が3年間、長官会見を見続ける中で非常に心残りなのが、やはり都合の悪い、不都合な真実に関しての追求が続くと、その記者に対する質問妨害や制限というのが長期間にわたって続きました。

これから総裁になった時に、各若手の番記者さんが朝も夕方も頑張ると思います。その都度、今日のこの会見のように、きちんと番記者の厳しい追求も含めて応じるつもりはあるのか、また安倍さんの会見が台本どおりではないか、劇団みたいなお芝居じゃないかという批判もたくさん出ておりました。

今後、首相会見でも、単に官僚が作ったかもしれないような答弁書を読み上げるだけでなく、長官自身の生の言葉で、事前の質問取りのないものまで、しっかりと会見時間を取って答えていただけるのか」

菅長官

「限られた時間の中でルールに基づいて記者会見というのは行っております。ですから早く結論を質問されれば、それだけ時間が浮くわけであります」

確かに、望月衣塑子さんの質問がかなり長く、何を言いたいのか、何を聞きたいのかわかりにくい気がしますね。

「早く結論を質問されればそれだけ時間が浮く」と菅義偉官房長官はピシャリと答えていますね。

頭がいい人ほど、わかりやすく簡潔に話すのではないでしょうか？

難しい言葉をわかりやすい言葉に変えて説明できる人が本当の頭のいい人だと思う。って意見を国語の教科書の文章の著者に言いたい。

— お好み焼き@趣味垢 (@left12right) August 24, 2020

たしかに頭のいい人は、難しい言葉を沢山並べてなんか凄そうって思わせることができる。

でも、本当に頭のいい人は、知識が浅い人に対してもわかりやすい言葉を使って説明できる。

一番重要なのは聞き手にどれくらい伝わるかです。

素早く伝わるのならば小学生レベルの日本語でOK！

— ぶっちー🎮おもいっきり趣味に時間をついやすために会社辞めた人 (@buchiigamer113) August 24, 2020

質問の回数が多過ぎ・インタビュー時間も長過ぎ？

望月衣塑子さんは、質問の回数が多過ぎたり、インタビュー時間も長過ぎるとも言われています。

通常の官房長官記者会見では記者の質問は1人が2～3問で10分程度です。

2017年6月には、望月衣塑子さんは、加計学園問題関連で、菅義偉官房長官の会見で一人で40分かけて、計20回以上も質問したんだとか…

また、望月衣塑子さんは、元TBS記者からの性暴行被害を訴えたジャーナリストの伊藤詩織さん本人には約3時間にわたりインタビューしました。

確かに、ちょっと多すぎ、長すぎですね…

新聞記者というよりはコメンテーター？

2020年9月6日のYahooニュースでは、望月衣塑子さんのインタビュー記事がありましたがコメントが多数寄せられていました。

頭おかしいのか？w＞「菅政権になったら今より隠蔽国家になる」　宿敵・望月衣塑子記者が語る菅義偉氏の“別の顔”〈dot.〉(AERA dot.)#Yahooニュース https://t.co/2xc9YMkEzE

— jonathan (@yokohama_gull) September 6, 2020

人それぞれで意見があるのはいいけど、これだけ意見があるのなら記者は辞めて自分の意見を出せる政治家にでもなった方がいいと思う。

事実に基づかない質問、こうあって欲しいという願望の下での質問、自分の主義主張ばかりを主張し質問は最後にちょことあるだけ。その質問も大したものでもない。
質問を最初からすれば、もっと時間を有意義に使えるばずです。

官房長官会見で自分の意見を発信するのはやめてください。
そういうことがしたいのならご自分で立候補して議員になればいいのです。
他の記者からも失笑が漏れていますよね。

記者を名乗るのはそろそろやめたらいかがでしょうか？
お仲間がよく使ってる「コメンテーター」を名乗りませんか？

何年も官房長官の会見の質問やってるけど彼女はマトモに質問すらできない。更に何故相手にされないかわからない。学習できないし、反省もない。
そもそも、情報を引き出したり、情報の信頼性、方向性を確認するのが、
仕事だろ。何故持論を展開する必要があるの？

相手を個人的にどう思おうとそれは勝手だけど、公的な場での取材としての質問であれば、まず相手を論破しようとするような質問の仕方はプロとして失格です。相手が不快に感じた時点で、相手は素直に思うところを語る訳がありませんから。そして相手が感情を逆なでされて激高したらそれを非難する「おいしい」記事にする、もしそんなことをすればもう三流芸能記者レベルです。それにこの記者の質問はまくし立てるような早口で、かつ言葉を何度も咬みながら行なわれるので、聞いていても疲れます。なので質問された相手も決していい気持ちにはなれないでしょうね

望月衣塑子さんは、記者としての立場を超えて、意見を言い過ぎていてコメンテーターなの？という意見や、質問することで答えを聞き出す以上に相手を不快にさせているという意見が多くありました。

新聞記者について、Wikipediaでは…

自分の声で取材内容を視聴者・聴衆者に報告などを行う職業につく人物

限られた文字数で記事を書くために「短くまとめる」「専門用語は分かりやすく書く」「要点を先に書き、詳細な説明を後に持ってくる」という文章構成能力と多種多様な分野の知識に通じている必要がある。　

記事を短く分かりやすくまとめるために、文章表現には執筆者の個性はなるべく出さないことが求められる。

望月衣塑子さんの質問は短くないですし、個性が出すぎているという気がしますね…

望月衣塑子さんは、現在新聞記者として活動されていますが、どのような経歴なのか、次に見ていきたいと思います。

望月衣塑子のプロフィールや学歴・経歴は？

プロフィール

望月衣塑子さんのプロフィールから見ていきたいと思います。

望月衣塑子プロフィール

名前：望月衣塑子（もちづきいそこ）
生年月日：1975年（45歳）
出身地：東京
職業：東京新聞社会部遊軍記者

学歴

東京学芸大学附属大泉小学校
東京学芸大学附属大泉中学校
東京学芸大学附属高等学校
慶應義塾大学法学部卒業

望月衣塑子さんが通っていた国立の東京学芸大学付属大泉小学校の偏差値を調べてみると64でした！

国立の小学校に行っていたということは、幼稚園（または保育園）に通っていた頃から受験勉強をしていたということですね。

慶應義塾大学法学部の偏差値は67.5～70.0とのことで東京大学と同じくらいでした！

とても優秀な学歴をおさめている望月衣塑子さんは、頭おかしいと言われているのは、勉強ができないとか、学歴が低いということではなさそうですね。

経歴

望月衣塑子さんの経歴についても見ていきたいと思います。

大学卒業後、中日新聞社に入社し東京本社へ配属
千葉支局、横浜支局を経て社会部で東京地方検察庁特別捜査部を担当。
東京地方裁判所、東京高等裁判所を担当。
経済部など経て、東京新聞社会部遊軍所属
2人目の育児休業後の2014年4月から武器輸出や軍学共同の取材を開始
2017年3月から森友学園、加計学園の取材チームに参加
前川喜平文部科学省前事務次官へのインタビュー
2017年5月29日元TBS記者からの準強姦の被害を訴えた女性ジャーナリスト伊藤詩織へインタビュー
2017年6月6日～菅義偉内閣官房長官の記者会見に出席して質問
2017年12月「武器輸出及び大学における軍事研究に関する一連の報道」が「第23回平和・協同ジャーナリスト基金賞」の奨励賞に選ばれた
2018年菅義偉さんとの会見での質問をまとめた動画と単著が「マスコミの最近のありように一石を投じるすもの」として、2017年メディアアンビシャス賞の特別賞に選ばれた
2019年11月15日ドキュメンタリー映画「i-新聞記者ドキュメント-」公開（監督：森達也）