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丸山穂高が小泉進次郎に投票した理由をわかりやすく!首班指名選挙で謎の1票で話題に!

koizumishinjiro
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2020年9月16日の首班指名選挙で小泉進次郎に1票投票されていて、誰が投票したの?と話題になっていました。

小泉進次郎氏に一票を投票したのは丸山穂高議員ということが判明しました。

丸山穂高氏はどうして小泉進次郎氏に投票したのでしょうか?

 

丸山穂高氏が首班指名選挙で小泉進次郎に投票した理由とは?

首班指名選挙とは

丸山穂高

首班指名選挙とは、次期首相を決めるためのものです。

自民党総裁である菅義偉氏に決まることがほぼわかっている選挙での謎の1票を投じたのは誰?とネット上で話題となっていました。

丸山穂高氏の投票理由

丸山穂高氏は首班指名選挙で、なぜ小泉進次郎氏に投票したのでしょうか?

報道によると、丸山議員は…

丸山議員のSNSで事前に誰に投票したいかアンケートを呼びかけ、小泉進次郎氏を選択肢としていた

小泉進次郎 君

10年後見据えた同世代からの期待票を込め。丸山への訳分からん糾弾決議の反対者の一人。

衆院本会議で全会一致で可決された丸山穂高衆院議員に対する糾弾決議、自民党の小泉進次郎氏(11区)が採決を棄権した。本会議後、記者団に「国会が裁くことは次元が違う。みんなで糾弾するのは、ふに落ちなかった」と述べた。

 小泉氏は「丸山氏の言動でかばえるものは何もないが、議員の出処進退は一人一人が判断すべきこと」と指摘。その上で「辞めなかったときにどうするか判断するのは選挙だ。それが有権者に与えられた民主主義という力だ」と述べ、国民の代表を選ぶ一票の重さを考える契機にすべきとの認識を示した。

引用:2019年6月6日https://www.kanaloco.jp/news/government/entry-172906.html

丸山穂高氏の言動や糾弾決議とは?

丸山穂高氏の言動やへの国会での糾弾決議とは何なのでしょうか?

2019年5月11日、北方領土に訪問した際に、

「戦争でこの島を取り返すのは戦争しないとどうしようもなくないですか」と取れる発言

その後も、訪問団員らの制止を聞かず、大声で騒いだり外出しようとした

元島民らから謝罪を求められた

丸山穂高氏は帰港後の会見において、「酒に酔って騒いだこと」については謝罪したものの、戦争に言及した発言については「言葉尻だけとらえられても困る」等の回答を行った。

2019年5月23日の週刊文春の報道や、その後の調査で丸山穂高氏は北方領土(国後島)に滞在中、「俺は女を買いたいんだ」などと禁じられている外出を試み、事務局スタッフや政府関係者ともみ合いになっていた

丸山がコニャックを10杯以上飲んだうえで酔って「おっ○いもみに行きたい」など卑わいな発言を繰り返し、「君たちは警察でもないのになぜ外出を止めるのか。私は会期中は不逮捕特権で逮捕されない」などと発言

丸山穂高氏は北方領土に関する発言を撤回、謝罪することになりました。

さらに丸山穂高議員は「国会議員の資格はない」とした全会一致の糾弾決議をされています。

ただこの糾弾決議に法的拘束力はなく、「体調不良」を理由に国会から姿を消した丸山氏は、可決後すぐにツイッターで国会議員を辞職しない考えを強調しました。




まとめ!丸山穂高が小泉進次郎に投票した理由

丸山穂高氏は、ご自身の言動はともあれ、国会議員の資格はないという糾弾決議に異論を唱えた小泉進次郎氏に首相になってもらいたかったのでしょうか…

もう一度丸山穂高氏自身に注目されるのが嬉しいのでは?とも思ってしまいます。