2020年9月30日、山形県鶴岡市立豊浦中学校の給食で提供された牛乳にネズミの死骸が入っていたという衝撃のニュースがありました。
中学3年の女子生徒が飲む前に気づき、口にはしなかったそうですが、そんな経験があれば牛乳を飲む度に思い出すトラウマになってしまいそうですね…
牛乳瓶に入っていたネズミの死骸は体長5センチの干からびた状態だったとのことですが、なぜ混入していたのかとネット上でも話題となっています。
山形の中学校で給食牛乳にネズミの死骸!報道内容
給食の牛乳にねずみの死骸が入っていたニュースの内容は次の通りです。
山形県鶴岡市学校給食センターは30日、市立豊浦中で提供された瓶入りの牛乳にネズミの死骸が混入していたと明らかにした。中学3年の女子生徒が飲む前に気付き、口にはしなかった。センターは当面、牛乳の提供を見合わせる。
センターによると、牛乳は200ミリリットル。ネズミは体長約5センチで干からびた状態だった。納入業者は通常瓶を再利用しているが、この日は予備の瓶を使用。製造時の確認が不十分だったなどとしている。
納入業者は、豊浦中の他に市内の小中学校計4校に牛乳を提供。センターの井上克浩所長は「大変驚いた。現場を確認し再発防止策を考えたい」と話した。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/43805e602a4c9c52059c8d069dd4291a12eea2a3
予備の瓶というのがどういう状態で洗浄・保管されていたのか気になります。
他の瓶が大丈夫だったのかというのも不安ですね。
山形の中学校で給食の牛乳にネズミの死骸なぜ?ネットの声
ネット上には、給食の牛乳にねずみが入っていたなんて、牛乳を飲むのがトラウマになりそう!という声が多数ありました。
どうやって混入したのかしっかり原因突き止めて!!!!
まとめ!給食牛乳にねずみはトラウマ!なぜ?
山形県の中学校で給食の牛乳にねずみが入っていたとニュースとネットの声について見てきました。
飲む前に気づき、口にはしなかったということですが、干からびたネズミの死骸が入っていたなんて、一生トラウマになりそうで女子生徒さんが心配です…